エコだより

2021.11.13 「キラリモチ」の種蒔き

今年度も11月6日、秋晴れの下に、来年の収穫に向けて、「キラリモチ」の種蒔きを行いました。
2週間前から準備した圃場(約700平方メートル)に、今年は大月短期大学の学生たちも履修する「地域実習」として会員の指導の下に種蒔きに参加しました。
この模様は、地元のケーブルテレビでも放映の予定です。

2週間後には芽が出て、10cm程度になれば、耐寒力を強くし、分げつを促進するため、麦踏みを行います。
麦踏み体験を希望の方は、「お問合わせ」から連絡をして下さい。・・・12月から1月まで体験可能です。

また、今年度収穫した「キラリモチ」は、JR大月駅前の観光案内所と日本三奇橋猿橋の売店えんきょうで販売している他、大月市のふるさと納税返礼品として「さとふる」と「ふるさとチョイス」で取り扱いをしています。

種蒔きの準備

種蒔き体験をする短大生1

種蒔き体験をする短大生2

種を蒔き、土寄せをして転圧をします。